◆活動報告◆
7/27(土)~7/28(日)
「島」の自然や文化に
フォーカスを当てた
新たなるイベント展開
参加者限定の非公開イベント
『夏のSpecial企画!♪
@神津島』
二日目の報告です。
7月28日(日)
前夜の楽しい宴の後遺症から
多少・二日酔い症状を
訴える人もおりましたが
(‘’◇’’)ゞ
朝3時すぎに起床。
希望者のみによる
早朝ハイクを実施しました。
朝4時
宿舎の神津館を出発。
歩いて1時間程度の
「秩父山」山頂を目指しました。
雲は相変わらず
多かったのですが
星がチラホラと見えていて
何とか
「洋上に登る御来光を見たい!」
と期待していたのですが
前日の天上山ハイクと同様
雲霧が濃くて
ここでも
景色は臨めず仕舞い(◎_◎;)
逆に、
朝の山に関わらず
湿気の高い樹林帯はサウナ状態。
タップリ?と大汗を迸らせて
ホテルに帰還しました。
御来光も・景色も見えず
とても残念な様相でしたが
元々
このプログラムの趣旨は
朝・なるべく早起きして
生活リズムを整え
健康的に汗を流して
朝ごはんをより美味しく食べる…
そうした
ウェルネス志向にあります。
宿に戻った御一行は
朝湯でさっぱりと
汗や汚れを落とし
とても新鮮な心持ちで
二日目に臨めたと思います。
朝からイイ汗をかけば
朝ごはんがとびっきり美味い!!♪
焼き魚や塩辛…
この日も地産の旨い食材が
お膳に並び
ご飯のお櫃が
何度もお代わりされました(笑)
とりあえず
参加された皆様は
満足された?ご様子でした。
わずか一日という…
とても短いステイでしたが
ホテルのチェックアウトを
滞りなく済ませ
二日目のアクティビティへ。
この日の
メイン・プログラムは
「赤崎遊歩道」で
海遊びをすること。
特に、
岩場に設置された
木製歩道や橋脚から
エメラルドグリーンの海に
ダイブするシーンは
あまりにも有名で
神津島きっての
人気スポットです。
実際に訪れた赤崎遊歩道は
期待を裏切らない
素晴らしい場所でした。
海水の透明度がハンパない…
陽光を吸って
緑色交じりに輝く海面
どこまでも美しく
海底が見えるほど澄んでいて
海中に入らずとも
たくさんの魚影が見えました。
目的地に到達するやいなや
皆・待ちきれないように
どんどん海へと向かっていく。
浮き輪や水中メガネを手にし
泳いで、潜って、飛び込んで!
前日の前浜海岸以上のノリで
思いっきり!!
海と戯れていました。
どの顔にも屈託のない笑顔(^▽^)
前日までの消化不良的な感は
完全に消え失せ
「これぞ!夏のバカンス」と
満場一致で唱えられるほど
皆にとって
楽しいひとときに
なっていたと思います。
海で大いに遊んだあとは
これまた
神津島の名物スポット
「温泉保養センター」に
移動しました。
自然の岩場を利用した
大展望露天風呂は
温泉に浸かりながら
間近の海を臨める…
眺望良好で、
何とも開放的、そして爽快!
水着のまま
男女混浴で入浴するスタイル…ですが
皆さん・まるで
「仲の良いファミリー」のように
笑顔で温泉に浸かっていました。
温泉保養センターでの昼食も
評判通り、
メニューが豊富で・美味しい…
満足ゆくモノでした。
この日の人気は「づけ丼」
島の人から教えてもらった
イチオシメニューで
ほとんどの人が注文していました。
複数種の新鮮なお刺身を
甘口の醤油ダレに漬け
香味野菜とともに
白いご飯に
贅沢に盛りつけられた逸品。
入浴後・火照ったままの身体を
冷えたビールを片手に食せば
お箸がとまらない( ̄▽ ̄)
旅の最後を締め括ってくれた
神津島グルメ…
とても美味しかったです
始まりあれば
終わりあり…
楽しかった時間は
あっという間に過ぎ
東京への帰還時刻となりました。
帰路は
高速ジェット船
(セブンアイランド号)を利用し
15時過ぎに
多幸湾を出航から
わずか3時間で
竹芝客船ターミナルに帰還。
(竹芝到着は18時ごろ)
暑苦しい…
都会の喧騒という現実に
あっという間に
引き戻されてしまいました(^^;
しかし・この二日間
皆で紡いだ体験
皆で費やした時間は
長く
皆々の記憶に残ると確信しています。
竹芝で解散する前
一同の名残惜しそうな顔が
とても印象的でした。
そして
胸に熱く込み上げてくるような
感情を確かに覚えました。
山あり、海あり、星空あり
さらに
温泉あり、グルメあり…
神津島を
丸ごと楽しもうと企画した
今回のイベント。
天候の影響もあり
残念ながら
予定の半分しか
楽しめなかったような気もします。
しかし、
今回参加された皆様から
いただいた言葉は
有難いことに
どれもこれも
今回の旅の楽しさや
満足感を評価するものばかり。
加えて、
今後・同様企画の展開に
期待を寄せる声が大多数…
通称「島企画」として
試験的にスタートした本企画。
第一弾・まずは成功!と
言えるのではないでしょうか?
余談ですが
今回は「離島ならでは?」の
ハプニングも多々あり。
波風の影響で
往路も帰路も船の発着が
神津港ではなく
多幸湾となりました。
いささかスケジュール的に
慌ただしかった感もありますが
そこは「島」を
主人公とする企画の都合上
避けては通れない事象かと思います。
(そのうち暴風で帰って来れない…
なんて事態が起こるかも(^▽^;))
各種の予定変更を
おおらかな気持ちで
受け入れてくれた参加メンバーの皆様
及び
細々と対策に動いてくれた
スタッフ及び協力者の皆様に
改めて感謝申し上げます。
特に
参加者の大事な忘れ物を
二度に渡って
港まで送り届けてくれた
「ホテル神津館」さまの
慈愛に満ちた
親切なご対応に
心より感謝申し上げます。
活動報告 以上
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