◆活動報告◆
7/30(土) 「灼熱ハイク!!(><;)海ドボンする?」 三浦富士〜大楠山を 開催しました。
正真正銘の 灼熱となりました(笑)
夏は皆さんお忙しいようで この日も参加者は少数でしたが
「山と海…両方楽しみたい♪」
アグレッシブな若い女子陣に引っ張られ?
初老のオジサンたち?も 少し若返ったかのように
「真夏らしい♫ひととき」を 堪能させていただきました
三浦半島の山々は 標高200m程度の低山ばかり…
樹林帯に足を踏み入れると 陽射しこそ和らぐものの
風がそよぐポイントは少なく 動けばモワッと蒸して サウナ状態に
序盤から 「どんだけ汗かくの?」の びしょ濡れ状態。
しかも、歩くほどに 蝶やバッタやセミ…などが バタバタと飛び回り
次は何が出てくるのか? 特に女子陣は戦々恐々…
蜘蛛の巣だらけの道や 足元も泥濘んで歩きにくい箇所が多々あり
さながら 熱帯雨林のジャングル探検に近い様相でした
それと 三浦富士周辺の山域と 大楠山周辺の山域はけっこう離れていて
その間は 長い長い市街地歩き…
日陰も少なく アスファルトの照り返しもきつく 容赦なく体力・気力を ごっそりと削られました
ハイクそのものは 全長15km程度 獲得標高・登り下りとも800m程度と ごく一般的な初心者レベルのコースなのですが
やはり酷暑の中では かなり激しい運動レベルになってしまいます。
終盤、 大楠山の山頂に着く頃には あまりに大量の発汗で 皆さん熱中症寸前の状況?
元気な若手女子も 「生命の危険を感じた」と 語っていました。
距離やコースタイムだけでは 推し量れない過酷さだったと思います。
それでも…
三浦富士、武山、大楠山と、
訪れる山々のピークでは 海風がとても心地よく吹き 素晴らしい眺望を拝めました。
とりわけ 大楠山の展望棟からの景色は リアルに「360°」の大パノラマ❢ 圧巻の展望でした。
残念ながら 富士山は雲に包まれていましたが 伊豆方面、房総方面、横浜方面…と 海を挟んだ山並や街の大景観を 皆さん気持ち良さそうに見つめていました。
強い陽射しと海風が 大量の汗で濡れた衣服を どんどん乾かし 疲れた身体にも活力を与える…
長めのランチタイムを終え いよいよ海へ
再び大汗をかきながら 大楠山を下山し 秋谷海岸に降り立つころには 皆の気分はもう 「海ドボン!!」へと早る(爆)
山道に別れを告げ 熱きアスファルト道を伝えば 徐々に強まる潮の香り…
砂浜とキラキラ光る海面が 見えた瞬間!\(^o^)/
一同の表情が 弾けるような笑顔に変わりました
ここまでの苦労が全て報われる… まさに そんな感動的なモーメントでした♪
あれだけ汗をかいたのですから やりたくなるのも当たり前(笑)
オジサンたちは 臆することなく、 着の身着のままドボン
はじめは躊躇していた女子陣も 我慢できずに? いつの間にやらドボン
何だかアオハルな?感じの ひとときでしたよ〜っ!
山も海も ひとしきり満喫したあとは
近くのお洒落なカフェで シャワーと更衣室をお借りし
身心こざっぱりしてから お楽しみの乾杯タイム
涼しいテラス席を借りて 海を見ながら トロピカルな雰囲気での宴…
いつも山ばかり?の シチュエーションなので こういうのも新鮮で なかなか楽しかったです♬
人数的にこじんまりとした イベントとなってしまいましたが
参加された皆さんからの声は どれも「満足」を示すものばかり。
「どうせなら 次(来年?)は バーベキューもお願いします♪」
若手女子陣に至っては 「婚活パーティーもつけてください(笑)」
…などなど さらなるリクエストを いただいてしまいました
加えて
「次は、川ドボン(8/11予定) 行きましょう!!」
…などとお互いに再会の機会を 確認してくれていたことも とても嬉しかったです
誠にありがたい限りです!
是非、是非 ご参加くださいませ。 お待ちしておりますm(__)m
活動報告 以上
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