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執筆者の写真WITHネイチャー編集部

完全踏破!関東ふれあいの道早くも東京編FINALラウンドを終え埼玉編に突入しました!!

更新日:11 分前

◆活動報告◆

12/14(土)~12/15(日)

完全踏破!関東ふれあいの道

早くも

東京編FINALラウンドを終え

埼玉編に突入しました!!

初日(12/14)は、JR御嶽駅から

惣岳山→岩茸石山→棒ノ折山と続く

東京都認定コースNo.7

「山草のみち」を行く。

全長13Km超

累積獲得標高△▽1300m越えの

やや厳しめのルートですが

このシリーズ(KFM)

初参加の方が多くいて

また、中には

2年ぶりに顔を出してくれた

懐かしい顔もいたり…

イベント自体が

終始 新鮮な雰囲気に

包まれていたと思います

天気は快晴で

長いハイク行程の中では

要所要所で奥多摩方面の山々

あるいは

奥武蔵方面の山々と

素晴らしい眺望が臨めていました。

しかし、気温はかなり低く

風も時折 強く吹いて

ランチタイムでは

皆がブルブル震えてしまうほど…

;゛゜’’ω゜’’):

それでも、

寒さが強かったからなおさら?

最後のピーク

棒ノ嶺(棒ノ折山)山頂で

寒さを凌ぎながら食べた

熱々の「カレーうどん」の味は

皆さんの心身に

染み入っていたようです

( ̄▽ ̄)

東京都設定の本来コースでは

棒ノ嶺から清東バス停(奥多摩町)方面に

下山する設定なのですが

今回は、そのまま

埼玉県(飯能市)方面に下山。

埼玉県設定コースNo.1

「水源のみち」が

オーバーラップしているため

東京都No.7→埼玉県No.1と

連続踏破?に相成るワケです。

また、

「水源のみち」の起終点が

「さわらび温泉」付近に

設定されていることも好都合♪

ハイクのあと

ゆっくり熱い温泉に浸かり

冷えた身体を癒すことができました。

参加された皆様の声から察するに

多少の疲労感を覚えつつも

「やり切った」感が溢れているご様子…

「関東ふれあいの道

…もっとラクに歩けるかと

   思っていました(^^;)

「なかなかツラかった…

 正直ナメていました(‘’◇’’)」

と、

このシリーズを再評価?してくれる

コメントの多かったことが

とても印象的でした(笑)

ありがたいことに

今回参加された皆々様は

次月に予定されている

新春スペシャル企画

「関東ふれあいの道 vs

  WITHネイチャー的新年会」にも

参戦を決めてくれたようです

\(^o^)/

ありがとうございますm(__)m

次回も楽しく歩きましょうね~

二日目(12/5)について…

参加された方は女性2名のみ。

まぁ、このシリーズ全般

いつも「閑古鳥状態」なので

びっくりするような状況では

ありませんが…(;^_^A

(地味な企画なので…)

お二人とも

けっこう歩ける

(実力を伴った)人で

うち1人は

前日からの連続参加という

タフネスぶりです

両者ともに

「身体が鈍らないよう

 歩き込みたい」

「雪山シーズンに備えて

 身体を鍛えておきたい」

…といった

真摯で・明確な参加意図を語っていたため

この日は特別に?

公表していた計画よりも

長いコースに変更して歩くことに

合意していただきました。

(※あくまでも参加者の

ご希望に沿うタメですよ(笑))

埼玉県の越生方面から入り

黒山三滝・登山口から

埼玉県コースNo.11

「義経伝説と滝のあるみち」

を巡り

顔振峠付近から

そのまま、埼玉県コースNo.12

「グリーンラインに沿ったみち」へ。

関八州見晴台を越え

刈場坂峠へと至り

さらに

変則的に「ツツジ山」を経て

正丸駅に至るルートをとりました。

一挙に2コースの

認定撮影スポットを踏破する計画に

変更したわけです。

前日に続いて

この日も快晴

関八州見晴台からは

奥多摩の山並みの向こうに

富士山

綺麗に見えていました。

加えて、風も穏やかで

ランチ休憩も

ポッカポカ陽気を感じながら

優雅に寛ぐことができました

標準CT×0.7程度の

ハイペース歩行にも

両者なんなく付いてきて

誠にもって頼もしい限り(‘◇’)ゞ

さすがに、ツツジ山からの

恐ろしいほどの急斜面下りには

いささか驚いていたようですが

終わってみれば

計画より30分も早い下山。

正丸駅隣接の「山小屋」さんで

「慰労の乾杯」を

余裕で交わせる…

充実した締め括りとなりました。

両日を通じて嬉しかったのは

こうした「低山歩き」を通じた

地道な鍛錬…

その意義や有効性を

参加していただいた皆さまが

よく理解されていた…ということ。

これから

本格的な雪山シーズンに

備えていこうという方々は勿論

「雪山に行かない方々」にとっても

この先に続く

冬場のコタツ生活や

年末年始の食べ過ぎ・飲みすぎ…等で

身体が鈍らないよう、或いは

体調不良にならないよう…

自身が”高い意識”をもって

努力していく必要性があることを

皆々ご認識されていたようです。

本シリーズで展開しているような

「近場の里山歩き」を

けっして馬鹿にすることなく

むしろ素直に「尊重してくれる」

ご意見・ご感想が数多伺えて

主催者冥利に尽きるというものでした

こういった

地道に

ハイキング・エクササイズを

継続していきたい!!!…と

真剣に希望される皆様方に向けた

「ソリューション」を

引き続き

志向・実現していきたいと思います。

活動報告・以上



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